2章 「個の確立をサポートする事業」:
 
●右肩上がりの経済は終焉を告げて久しい。
 そのような中で、ビジネスパーソン達は、
 終身雇用ではなくなり、自分がどのように
 生きて行くべきか、皆本当に迷っている。
 それは、皆先が読めなくなっているからだ。


●一流大学・一流企業神話の崩壊、
 大企業の不祥事連発。
 そしてグローバリゼーションの荒波の中で、
 韓国・中国などの激しい追い上げ。
 世界でも例をみない程の少子・高齢化社会に
 おいて、定年という概念そのものが崩れて行く
 中で、年金制度へ の不信が不安に拍車を
 掛ける昨今。
 そのような中で、一体自分はどうやって生きて
 行けばいいのか、自分にとって最適な
 人生・キャリアはどんなものだろうか。
 家族はどう養って行けばいいのか。
 長い老後をどうやって過ごせばいいのか。

●明確な答えを得られない中で、激しいリストラという環境の中で、ビジネスパーソン達は
 激務に身をやつしている。私はそのような迷える人々に役立つキャリアの指針を提供したい。
 これを一生のライフワークとすることで、迷える人々を少しでも救いビジネス・社会貢献を
 行って行ければよいと考えた次第である。


●振り返るに、私もこの8年間というものは、暗中模索の連続であった。三菱商事という
 会社にいながら、事業を起こしたいという一心で事業・経営の勉強を始めた。
 途中、MBAに出会って経営学の素晴らしさを体得した。
 そして、事業の土地勘を得るために転職し、遂には独立を果たした。


●この間無駄も大いにあったわけだが、もっと明確なキャリアデザインが可能であったなら、
 時間的にも精神的にももっと充実したものになったと思う。
 そこで、私の事業がそのようなシステム・サービスを提供できれば、忙しいビジネスパーソン
 達にとってアドバンテージになり得るだろう。
 要は、私が経験して来た8年間を、例えば4年間でコンパクトに経験できるキャリアを
 提供できれば、あとの4年間は他のことができるではないかと考えた次第である。


●では何を提供するか。今私は何をも恐れない、みずみずしい少年のような純粋さをもって
 生きて行くことができる。
 これは「心・技・体」の充実を図ったからである。


●「心」は精神力であり、何にも負けない強い心を創るためのメンタルケアサービスを提供。
 メンタルトレーニング、カウンセリング、コーチングなど。


●「技(頭脳)」については、賢明さ・知識・スキルの切口で様々なサービスを提供。
 中でも、MBA教育が中核となる。
 従来、MBAはハードルの高いエリート中心の教育であったが、グローバリゼーションの
 荒波の中で、 MBAが日本社会で一般化する必要がある。
 そして、MBAこそが真に自立した市民を創る上でKEYの1つとなるもので、MBAを身に
 付けたからこそ「どこに行っても通用する。
 何をしても食べて行ける」自信が身に付くので、これがキャリアデザインの中核と
 なるべきものとなる。


●「体」については、「健全な心は健全な身体に宿る」ことから、これも必須アイテム。
 健康な身体を創るためのフィットネスなどのフィジカルサービスを提供する。


●要は、私の会社に3−4年間身体を預けて下さい。その3−4年間について独自の
 コンピテンシーテストなどを行い、顧客にとって心技体を鍛えるベストなキャリアデザインを
 提供します。
 そして、私の会社と共に進捗状況を共にフォローしつつ、一緒にコントロールして行きましょう。
 3−4年後には予定通り、顧客に合った形で心技体の充実が図れて、「個の確立」が
 達成できます、という仕組。


●要は、自分でやる場合の暗中模索を排して、適切なコスト通りに、しかもより
 短い期間でキャリアアップを図れることについて、私の会社にそのような付加価値を認めて、
 信頼をするかどうかということになる。